三男降臨

三度目のリトライです。
寄り道しすぎですか?そうですか。
でも、こんなに寄り道が楽しいゲームって、いままでなかったですよ?
以下、日記どす。


ネタバレを含みますので、お気をつけてお読みください。

俺の名は、キュービーキュービィ
ワイズマンの後継者としての地位を捨て神をも滅ぼした俺。
ふと目を覚ますと、そこは大破壊後の世界。
俺の親父は、ハンター稼業をやっていて、一番上の兄貴は、お袋の家業を継いだらしい。
すぐ上の兄貴は、嫁さんをもらって今はニューフォークという町にいるらしい。

どうやら俺の母親ということになっているらしい女が、俺を引き留めようとしている。
だが・・・。
俺は、フィアナを探さなければならない。
引き留める女を振り払い、酒場で情報収集。
ジャンク山と呼ばれるところに、古いAT(戦車)らしきものがあるらしい。
装備を調え、いざジャンク山。

異様に発達した生物などを倒し、奥へと進むと、そこに、まだ動くスコープドック(バギー)を発見。
別な場所に、37mm砲も発見し、武装を充実させる。

がらくたの固まりのような生き物が、賞金首だとか。
早速、昔の勘を取り戻すべく、スコープドックで、挑戦。
7.62mm機銃で、楽々撃破。

この町に、俺の求めるフィアナはいない。町を出る俺をレイチェルという名の少女が見送る。

「俺は、戦場に生きる男。もっとまともな男に惚れな、レイチェル。」

そうつぶやき、二番目の兄貴がいるニューフォークへ。

ニューフォークでは、タミオという有能そうなメカニックのラボに世話になる。
そこに住むキリヤというタミオの息子が、どうしようもないボンクラで、親父さんも頭を悩ませている。

「親父さん、俺が戦場を連れて歩いて、根性をたたき直してやりますよ。俺もメカニックがいてくれると助かるしね。」

ということで、いやがるキリアを連れ出す。北の廃墟に捨てられたストライクドック(モスキート)があるということで、キリアを連れて探索。
なに?ATに乗せてくれ?
バカヤロー!おまえは、走ってついてこい!!

そして無事、ストライクドックを入手。
とそこに金持ちのお嬢さんが現れ、なんか言っていたが、とりあえず無視する方向で。


そういえば、トレーダーキャンプの親父が、川沿いの森の中に、なにか埋まっているとかいってたな。一つ、掘り出しにいってみるか。フィアナのブルーティッシュドッグかもしれないしな。


LV9
ランク:ゆうしゃ
所持AT(戦車):スコープドック(バギー)、ストライクドック(モスキート)