チョコ商戦と同じ−自民 夏軽装、首相躍起だが…

自民党からは「バレンタインデーのチョコレート商戦と同じだ。服装メーカーに踊らされているだけじゃないか」(幹部)と冷ややかな声も漏れる。

土建屋から、賄賂をもらって無駄な公共事業に税金の無駄遣いをされるよりマシです。

官僚の1人は「出勤はスーツ姿でも官邸に行くときは気を使ってネクタイを外し上着を脱ぐ。本末転倒だけど官邸ににらまれると怖いですから」と苦笑い。

なんか、動物園の猿を連想してしまった。
動物園の猿(官僚)は、飼育員(国民)から餌(税金)をもらわないと生きていけない。
餌をもらうときは、よってたかって飼育員に群がり少しでも多く餌をとろうとする。
自分の頭では考えず、本能の赴くまま、ボスが命令するまま行動する。
たまに、飼育員に愛想を振りまく猿もいるけど、そういう猿は、群れからはじきだされる。

この国は、いつから「猿の国家」になったのかなぁ。英語のイエロー・モンキーというのは、あながち間違った蔑称じゃないな。