サタスペ

昨日のセッションについて

以下のメンツで遊びました。DDは、私。

チーム「道頓堀飲んだくれシスターズ」
のちに、道頓堀飲んだくれシスターズ+1に改名。

リーダー:カルメン・松田・メンドーサ ♀ PL:Bivlioさん

 釘バットを担いで、チョコチョコとくっついてあるくイワバトペンギンのプチペン(メス)と共にプチ家出中の長女。
 ホセフィーナの実の妹。しかし、戸籍上は、松田・メンドーサ家の養子。

荒事師:ホセフィーナ・松田・メンドーサ ♀ PL:Djinnさん

 ヒスパニック系の戦うオカン。
 しかもバイセクシャル・・・orz。恋愛は1なので、来るもの拒まずだとか。
 国籍取得のため、タクヤと結婚する。

道化師:タクヤ・松田・メンドーサ  ♂ PL:Yさん
 
 入れ替わり立ち代り、家庭に「新しいお母さん」をつれてくるナンパ人間。
 それは、もう女性とみれば節操なく、声を掛け捲り。
  

専門家:マリア・松田・メンドーサ  ♀ PL:朱月さん

 ホセフィーナとタクヤの間に生まれた子供。
 15歳なのに、家事全般を取り仕切るけなげな女の子・・・だったのだが。
 まあ、両親があんなのじゃ、ぐれるよな。

よくもまあ、これだけ濃いキャラがそろったものだ。
しかも、DjinnさんとYさんは、これが初サタスペなのに、ノリノリで楽しげにロールしてたなぁ。
今回は、生活亜侠がいなかったので、強力な武装が整えられないのが、トリッパー的に不安だったようだ。
家賊(ファミコン)の条件で、生活の値が、上と下で2以内という制限があるためなので仕方ないといえば仕方ない。

ゴッパパの一本目は、なんと一日目で全ての情報が出揃うという、驚異的なことが。
とにもかくにも朱月さんのダイス目が爆発していたせいなんだが。
しかも彼女のダイス目が凄いのが、ディレクトリの趣味決定の時に、えらい確率で、ゾロ目をだして、任意のディレクトリを増やせていたのが凄い。ディレクトリをトリッパー側でコントロールできてしまうと、情報収集は凄く楽になりますね。

まあ、一日目で全て情報が出てしまったので、ラストが大変なことになる・・・はずだったのだが。
ラストバトルの舞台突入前に、突然、マリアが、建物に向かってオオサカキャノンをぶち込みますと宣言。
却下してもよかったのだが、絵面が凄いいいなと思い、ノリで許可したのが間違いの始まりだった。
敵の壁キャラが、あっさり吹き飛ばされてしまったのだ。
残ったのは、一人。
そして、残った一人は、タクヤ口説き落とされてしまった・・・orz
こうなると、トリッパー側有利の展開に・・・。

そして最後の敵・・・。
オレのデータの読み落として、いきなり三下っぽくなってしまった。
タクヤとホセフィーナに影に連れ込まれて、一時間後、なぜかスッキリした顔のホセフィーナとタクヤ。涙を浮かべてお尻を押さえてでてくるボス。
・・・いったい何があったんだ!

う〜ん・・・かなりシナリオから脱線した話になっているような気が。
まあ、いいか。トリッパーの皆さんが楽しんでいただけたのなら。