月刊アフタヌーン

ベルダンディー


なかなか、手に入らんなぁと思ったら会社の近くのセブンにおいてあった。
今月号は、ああ女神様のフィギュアつき。
最近、アフタヌーンを読み始めたので、あまり嬉しくなかったりする。

というわけで感想を。ネタバレを含むので、未読の人は、注意すべし。
順番は、読んだ順ですあしからず。

げんしけん
今回は、春日部さんの誤解話。まあ、一般人なんかの感覚だと、そう思うのかな。いや、俺は腐女子じゃないので分からんのだけど。なにはともあれ笹原攻めの、班目受けっていう発想はどうかなぁ。と思ったら、最後に大野さんが、「斑目先輩は、ヘタレ攻めのほうが・・・」と言及。この辺りは流石、大野さんですね。速攻で理解できるところなんかは、やっぱり似た者同士なんだろうな。しかし、荻ちんが、コミフェス個人参加を目指す辺りは、ヲタとしての自分を自覚し、逃げることをやめたのか、それとも笹原に振り向いてもらいたいという乙女心の発露なんだろうか。
おおきく振りかぶって
夏大会が始まりました。案の定、相手チームは、「女性監督+一年生だけの新チーム」ということで嘗めてかかってきてます。まあ、こうでないと面白くないんですが。次号で、三橋が公式戦初登板です。眼が離せません。
ヨコハマ買い出し紀行
流星雨。癒しですなぁ。
ああっ女神さまっ
ゲート登場。って、人かよ!なんか体験したいらしい。どうもキスというのを経験したいらしいのだが、いきなり百合展開ですか。このマンガはこういう話なのか?
爆音列島
マニヨンに合掌、次号はバイクで飛んじゃうんだろうなぁ。だって、今号、"死にフラグ"が立ちまくってたし。
ラブロマ
バレンタインネタですな。
俺と悪魔のブルース
銃をつきつけられた超キンチョー状態で神業プレイを魅せます。指が十本になっていますが、あれって、心象風景じゃねえかなぁ。心に浮かぶままプレイできていて、それが指が増えたように錯覚を起こしているだけなんじゃないのかな?
無限の住人
なぞの仮面人間登場。なんか、それしか印象に残らなかった。それくらいインパクト強し。
アキバ署!
死んだ娘からメールが届いた有名インタビューアーの話。
夏のぐうぞう
18歳にして、この画力は卑怯だなぁ。ストーリーは淡々としていて、ストーリーマンガというよりは、ポエムのような感じだな。