機動戦士ガンダムZZ
再読了
サイド1で、ジャンク屋をやっているジュドーが目をつけたZガンダム。
そいつを盗み出そうとアーガマに潜入するが、そのときにブライトと出会う。
カミーユと似た雰囲気を持つジュドーに何かを感じたブライト。
そして、ネオジオンの侵攻。
アムロ、カミーユと二人の両親は、アナハイム社などの軍需産業の技術者であったというのに対し、戦争孤児で、少年ながら一人で逞しく生きているジュドー。そして、アムロ、カミーユ、ジュドーと少年の力を借りなければ戦えないという非力さに悩むブライト。明るいタッチで描かれているものの、登場人物の内面世界を旨く描いていて出色のできではないだろうか。
そうそう、これもアニメ版は見てない。