異能使い
サークルBLOSSOMの2004年最後の定例会でした。
年内最後の定例会で、今日は、以下の三卓がたちました。
で、オレは、異能使いの卓へ。発売と同時くらいにシステムは買っていたんですが、なんとコレが初プレイだったりする。
- 異能使い
- GM:コバヤシさん(id:Lastbreath)
- PL:Djinnさん、テラダさん(id:TeradaDaisuke)、Uさん、ワシ
- シナリオは、異能使いサプリメント妖異草子付属の二本。なので内容は割愛します。ネタバレするしね。今日は後に忘年会が控えているということもあり、終了時間厳守。そのためキャラクタは、プレロールドで。一本目と二本目の間の成長もなし。
ワシは、PC2の妖呼をやった。属性が炎なんで、やることはひとつ!ミドルフェイズの戦闘でのひとコマ
- オレ
- マスター、「封妖解放」します。
- GM
- どうぞ
- オレ
- じゃあ、ですね。封妖石が埋め込まれたペンダントから、銀の球体が餓鬼に向かって飛んできます。
- GM
- じゃあ、餓鬼が、それを払います。
- オレ
- 触れた瞬間に爆発します。「触れたら爆発するぜ」
- GM
- キラークイーンか!?
-
- ちゃんとダイス振りましたよ?何をやったかというと、「轟炎弾」、「轟炎強化」をやっただけ。つまり、封妖石から飛び出した意思を持った玉に炎をまとわせて、ターゲットに触れた瞬間に破裂させる。という演出をしただけ。もちろん、攻撃が命中したので、やっただけ。う〜ん楽しいなぁ異能使い。
- そして忘れてはいけないのが、妖怪の能力にある「金剛妖力」。これは、コストを支払った数だけダイス目を6に変更できる。タイミングはオート。つまりコストさえ払えれば任意のタイミングで、何回でもダイス目を変えられる。Uさんのキャラが妖怪でした。で、能力を理解したとたん、彼は、「待機します。」→「じゃあ、そのダメージ決定のダイスの二個を6にします。」GMが燃え尽きてました。そういやあ、2R以上戦闘しませんでしたな。