ルナルセッション

本来であれば、先々週やる予定だったルナルキャンペーンを、
本日、友人宅で開催。

ようやくSNE系TRPGのセッションをやる感覚が戻ってきた(オイ!)
今日は、FEAR系TRPGっぽく、一人一人オープニングを実施、
その後、前回入手した物品の内容公開と、現状の政治的な情勢を説明。

あとは、プレイヤーに行動指針を話し合ってもらって、動いてもらう。

二つのルートを設定し、セーフティルートとデスルートを用意。
デスルートに、行きましたよ。
最後まで、突貫していきそうで、怖かったよ。
プレイヤーに慎重派の人がいたので、大惨事は起きなかったが・・・。

で、このデスルート。
実は、敵組織の一人と、戦闘の予定だったが、
説得の鬼により戦闘回避。
けっこう、このパーティって火力はあるんだけど、力押ししないんだよ。
すごく、いい傾向だと私は思う。
ゲームとはいえ、むやみやたらに戦闘で、答えを出すっていうのは、
個人的に好ましくないので。
もちろん、ダイスゲームの華は、戦闘シーンで、嫌いではないんだけどね。

てなわけで、説得に応じ戦闘回避。
・・・というより、人造妖精で「好奇心」の特徴をもっている敵キャラ。
好奇心を、抑えられるかの判定でファンブルしました。さすがダイスゲー。

その妖精の言葉を借りて、これ以上、先に進むと死ぬことを明言し、
セーフティルートへ軌道修正。

これまでのセッションみたく水戸黄門チックな話に、キャンペーンの敵キャラを、
交えていく手法でシナリオ進行。

次回から、核心にせまる、はずのセッションになる予定