たしか、リュークは二冊のデスノートを持っていた。一冊は月が、一冊はリュークが持っている。ミサが持っているデスノートは、レムのもの。つまり、いま人間界には、少なくとも三冊のデスノートがあるということか。なんか三冊目のデスノートが、今後の展開のキーになりそうな予感。

以下は、俺の勝手な先読みです。怒らないでくださいね。

予想1
三冊目のデスノートが、月の父親の手に渡る。真実を知り、父親のデスノートに月の名を書き、自分の名も書く。二人とも心臓麻痺で死亡。暴走した、ミサミサが、Lや松田などのデスノート事件関係者全員の名前を書き、ミサミサは自我崩壊し、精神病院へ収容。そして誰もいなくなった的幕引き。
予想2
三冊目のデスノートを、Lが手に入れる。(リュークが面白がってLに渡すかも)突然何かに目覚めたLが、月とデスノートを使った殺し合いを始める。ハルマゲドン的これまでのシリアス路線ぶち壊し型幕引き
予想3
月の母に三冊目のデスノートが渡る。リュークによって真実を知らされる母。息子の犯した重大な事件に責任を感じ、月が、FBI捜査官殺害に使ったトリックで、月に母の名を書かせて心臓麻痺で死ぬ。残された遺書を月が読み、自分のしでかしたことの大きさに気づく。TVのまえで、すべてを話し、デスノートによって自らの命を絶つ。リューク「人間って面白い」といってデスノートと共に人間界から去っていく。デスノートは今もどこかに的幕引き